コスパ神!!AG WHP01Kレビュー!!
コスパ神!!AG WHP01Kレビュー!!
初めに
どうもこんにちはギロです。今回はAGから出ているWHP01Kを購入して一週間使用したのでレビューしていきたいと思います。
いきなりですが使ってみた結論を言います。
評価は星5です。
ではよかったところとどの様な人におすすめかをまとめて説明します。
・価格が安いのであまり趣味にお金をかけれない人や学生にお勧め!
・一万円を切っているにもかかわらずノイズキャンセリングが搭載されているので手ごろな価格でノイズキャンセリングを試してみたい人にお勧め!
・音域がバランスがとれていてよくクラシックを聴く人にお勧め!
とこんな感じです。
次におすすめしないひとを紹介します。
・低音はあまり強調されていないので低音重視の人
・このヘッドホンは密閉型なので開放型を求めているひと
・ゲーム用途に使用したい人
があまりお勧めしない人です。
ではここから詳しくレビューしていきたいと思います。
外観
まず外観から見ていきます。
見た目はかなりシンプルな見た目になっていて落ち着いた雰囲気を醸し出します。
素材はプラスチックでできていてマット加工されていて安っぽさなどはあまり感じないです。
長さ調節機能は十段階あり、カチッという感触がありあまり固くないので調節しやすいです。
右側には電源ボタン、音量調節ボタン、イヤホンジャックがついています。
左側にはノイキャンボタン、タイプC差込口がついています。いまだにタイプBの製品もあるのでタイプCはありがたいですね。
イヤーパッドは耳を覆いかぶさる形で低反発でつけてて気持ちいいです。
このヘッドホンは折りたたむことができ、袋も一緒についてくるので持ち運びにも適しています。
音質
音質はかなり音程がバランスが取れていてドンシャリというよりは無理に低音が効いてなくて、立体感のある大型ドライバーによる余裕のあるサウンドに感じました。
なのでドンシャリが好きではなくクラシックなどをよく聞く人などにお勧めです。
対応コーデックはSBC,AAC,aptX,aptX LLに対応しています。
ノイズキャンセリングは使ってみた感想としては、おまけ程度の性能だと感じました。周囲の雑音をがっつり消音するというよりかは、家などでの生活音をけして音楽や映画に没頭するという感じでした。
ですが、あまりノイズキャンセリングが強くないためか、ノイキャン独特のツーンとした圧迫感がなく非常に快適です。
まとめ
今回こちらを使ってみて思ったことは、おそらく値段設定を間違えているなと感じました。それくらい破格なヘッドホンです。ノイズキャンセリングについては、おまけ程度と思っていただけたら損はしないと思います。なのでこの記事を読んで気になった方はぜひ下のリンクからご購入ください。
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コスパが神ってる!!ワイヤレスイヤホン5選!!
コスパが神ってる!!ワイヤレスイヤホン5選!!
初めに
どうもこんにちはギロです。いまこの記事を見ているということは、世間ではワイヤレス化が進んでいて、いい音質のワイヤレスイヤホンが欲しいけど、ワイヤレスイヤホンにそんなにお金がかけられないという方がいるのではないでしょうか。
そんな人たちのために今回は、音質が良く、なのに価格が良心的なワイヤレスイヤホンを5つ紹介していきたいと思います。
ちなみにランキング形式ではないので自分の財布と相談しながら見て考えてください。
1,JBL W100TWS
まず最初に紹介するのは、JBLから出ているJBL W100TWSです。このイヤホンはほかのイヤホンにはない、ふたがなくイヤホンがとりやすい斬新なデザインをしています。
しかもこのイヤホン、エントリーモデルながら8㎜のダイナミックドライバーを搭載していて、わずか5000円という値段でJBLのパワフルな音を楽しむことができます。
さらにこのイヤホンはカラーを4色展開していて女性にも合うようなカラーがあるので女性にもお勧めできたり、ファッション感覚でつけることができます。
ほかにも、満充電でほぼ丸一日連続再生できたり、左右どちらか単体でも使用できる「Dual Connect(デュアルコネクト)」機能が搭載されていてリモート会議などの途中で話しかけられても相手の声を聞き逃す心配がなくなったり、ハンズフリー通話に加え、Google Now、Siriなどボイスアシスタントにも対応していたりと、エントリーモデルなのに様々な機能が搭載されており様々な場面で使用することが可能になる一品です。
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2,Anker Soundcore Life P3
つづいてのコスパ神製品はAnkerの Soundcore Life P3です。こちらの商品はアマゾンの売れ筋ランキング一位&イヤホン・ヘッドホンカテゴリのベストセラーを獲得しています。
これらを獲得できた要因にはおそらくウルトラノイズキャンセリングがかかわっていると思います。
まずウルトラノイズキャンセリングって何と思われた方が大多数でしょう。
ウルトラノイズキャンセルとは、周囲の環境に応じて3つのノイズキャンセリング機能が選択できるモードです。3つのノイズキャンセリング機能には、交通機関モード、屋外モード、屋内モードがあり好きに変えることができます。
カラバリは5色展開されていて自分の好みやファッションなどに合わせてカラーを選ぶことができます。
さらにゲームの臨場感などをさらに強く体感することのできるゲーミングモードというものもありこれらのすべての機能やイコライザを調節できるアプリがあるので自分好みにカスタマイズすることができるイヤホンとなっております。
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3,SONY WF-C500
次に紹介する製品は、SONYの WF-C500です。こちらの製品は高音域から低音域までのバランスが良く、専用アプリで自分好みのイコライザに設定できるところが良い点です。
さらに、360 Reality Audioというものに対応しています。これは何かというと、全方位に広がるような音に包まれるような体験ができる機能です。なのでよりリアルな臨場感を体験できます。
ほかにも急速充電に対応していたり、IPX4相当に対応していたりと様々な緊急事態にも対応しています。なので忙しいときに使いたい方やよく運動するときに使いたいという方にお勧めな品です。
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4,YAMAHA TW-E3B(P)
次に紹介する製品は、YAMAHAの TW-E3B(P)です。こちらの製品は特にカラーバリエーションが豊富でその数なんと7色展開されております。
さらにこの製品はYamaha独自のリスニングケアという小さなボリュームの時ほど低域と高域が聞こえにくくなる人間の聴感特性や、リスニング状況における聴こえ方の違いに着目し、音量に合わせて、音のバランスがとれるように補正される機能が搭載されています。なので聴きやすい音を再現し、過度な音量アップによる耳への負担を抑えることができます。
他にも最長丸一日連続再生できたり、ケースにLEDのバッテリー残量が表示させれたりと値段の割にかなり充実した音楽ライフを送ることができると思います。
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5,JBCケンウッド HA-XC51T-B
最後はJBCケンウッドの HA-XC51T-Bです。この商品は特に見た目がかっこよく男性に人気なのではないのでしょうか。
さらにこのイヤホンは、今回紹介したイヤホンの中で一番連続再生時間が長く、最長28時間連続再生が可能です。
しかもこのイヤホン、防水・防塵・耐衝撃に優れていてとても頑丈なんです。なので様々なタフなシーンでも安心してご利用できます。
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まとめ
冒頭でも説明しましたが、今回紹介したワイヤレスイヤホンはランキング形式ではないので○○より○○のほうがいいというのはとくにはございません。なので本当に自分の好みや予算に合わせて購入をご検討ください。ぜひ購入する際はこの下のアマゾンページからどうぞ。
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リピート買い決定!!MOFT X長期使用レビュー!!
リピート買い決定!!MOFT X長期使用レビュー!!
初めに
どうもこんにちはギロです。いきなりですがスマホを落として画面を割ってしまったなどの経験はありますでしょうか。ない方ももちろんいるでしょう。ですがスマホを落としてしまったという経験は誰しもがあると筆者は勝手に思っています(笑)そんなスマホをよく落としてしまう方に向けて、今回はMOFT Xという神アイテムを紹介とともにレビューしていきたいと思います。
1
結論
先にMOFTがどのようなアイテムかを知っている人に向けて結論から話します。
・スタンドとして利用するときに安定感がとてもある
・指にフィットしスマホを落とす心配がない
・磁力が強い
・カラーバリエーションが豊富でスマホカラーやスマホケースに合わせやすい
・厚みがほぼなくポケットやカバンに違和感なくすんなり入る
・価格が比較的良心的
これらが主なMOFTXの良い点だと思います。
悪い点は、
・内側が毛玉やほこりが付きやすい素材になっている
・耐久性があまりない
などですのであくまで消耗品として考えてもらいたいです。
ここからは詳しくレビューしていきたいと思います。
MOFT Xとは
そもそもMOFTXとは何なのかを説明していきます。
MOFTXとは、スマホの背面に取り付けるスマホスタンド兼スマホリングです。これを聞いてどういうこと?と思われた方も少なくはないと思います。そのような方もこれからのレビューを見ていけばなるほどと、理解することができるでしょう。
外観
ここからは本格的なレビューをしていきたいと思います。まず外観を見た第一印象はとにかく薄いですよね。そうなんです。実はこのMOFTXは厚さ約5㎜ほどしかありません。これが冒頭の結論でも言った良い点の一つです。
MOFTXは変形させると画像を見てわかる通りカードホルダーが出てきます。
このカードホルダーにはわずか5㎜にもかかわらず最大3枚のカードを入れることができます。
しかもスマホスタンドになり、さらにこのMOFTXは縦画面にも横画面にも対応しています。角度は60度であらゆるシーンに対応していて、リモート会議や映画視聴などにも向いています。
そしてこのスマホスタンドの穴にこのように指を通すことで、スマホリングとしても使用することができ冒頭でも言ったスマホを落とす心配がなくなります。
耐久性
耐久性は正直言ってあまりあるとは言えません。筆者の使い方が荒いだけかもしれないですが、初めて購入したMOFTXは約半年でボロが出てきました。
画像で見てわかるように中の補強版みたいなのが折れ目でちぎれてきたりしてきます。なので購入する際はあくまで消耗品ということを踏まえて考えて購入するのがよいと思います。
筆者はこのMOFTXのおかげでスマホを落とす心配がなくなりましたしMOFTがないとスマホが満足に使えないようになってしまいました。
スマホをよく落としてしまう人は、スマホの修理代よりも確実にMOFTのほうが安いので一つ買っておいてもよいのではないでしょうか。
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感想・まとめ
超便利!!Logicool ERGO M575約半年使用レビュー!!
一つは持ってると便利!!Logicool ERGO M575約半年使用レビュー!!
初めに
どうもこんにちはギロです。今回はLogicool ERGO M575を購入してから約半年使い続けたので長期使用レビューをしたいと思います。
いきなりですが使用していて感じた魅力を簡潔に言います。
・マウスを使用していて疲労がたまらない
・デザインをこだわり抜いていて、無駄に力を入れすぎず楽にストレスフリーに操作できる
・トラックボールが滑らかで快適
・安い!!
これらがLogicool ERGO M575の魅力だと思います。
購入はこちらから↓
ではここからはくわしくレビューしていきます。
仕様・スペック
仕様・スペックは以下のようになっています。
・高さ: 134mm
・幅: 100 mm
・奥行き: 48mm
・重量: 145g
・解像度:400〜2000dpi
・ボタン数:5個(左/右クリック、戻る/進む、ミドルクリック付きスクロールホイール)
・ボール直径:34mm
・無線方式(Unifying):2.4GHz
・無線方式(Bluetooth):Bluetooth Low Energy
・電池寿命(Unifying):最長24ヵ月
・電池寿命(Bluetooth):最長20ヵ月
・カラバリ・型番:
・グラファイト: M575GR
・オフホワイト: M575OW
・ブラック:M575S
外観
ここからは実機レビューです。筆者はブラックを選択しました。見た目はとてもシンプルでマット加工されていて、かなり落ち着いたような見た目になっています。しかも、トラックボールが水色でロジクールらしさが見た目からも感じられるところもおしゃれなポイントです。
傾斜は写真を見て分かるとおり、手のひら部分が傾いているのが伝わると思います。この角度がエルゴノミクスという、手や腕にやさしいといわれる所以です。
これもまた冒頭で言っていたストレスフリーに操作できるポイントの一つです。
右側には、小指を置くための微妙に凹んだ部分があります。
34mmサイズのボールをアップで見てみると、ツルツルした表面の内側にザラザラした面が配置されていることがわかります。
ボールの滑りを確保したうえで、光学式センサーでの読み取り精度をあげるための2層構造にしているみたいです。
裏には滑り止めが5箇所ついていて小さいですが、しっかり滑らないようになっています。ほかに電池交換カバー、電源スイッチ、接続先切替スイッチが配置されています。
接続
こちらのマウスはUnifying接続とBluetooth接続に対応しています。
左の電源をオンにすると接続開始し、右のボタンで接続方法を変更できます。
裏側右側のボタンを押すと、接続方式を切り替えられます。
切り替えるには本体を持ち上げる必要があり、少々手間がかかります。
頻繁に接続先を切り替える人の場合、切り替えボタンを上部につけてほしかった、と感じるかもしれません。
Unifying接続
Unifyingレシーバーを接続先のUSBポートに入れるだけで使えます。
一般的な2.4GHzの無線マウスと同じですが、他のLogicool製品を同時接続できる点がUnifying独自です。
Bluetooth接続とペアリング
接続先に「Logicool ERGO M575S」と表示されるので、ペアリングすればすぐ使えるようになります。
ペアリング速度、接続速度、接続の安定性、いずれも問題ありません。マルチポイントペアリングには非対応です。
操作性
筆者は被せ持ちですが、とても快適に使用できます。ただしつまみ持ちの方も快適に使用できると思います。
ボールの操作性は、無駄に滑りすぎず、マウスポインタが意図したところで止まってくれます。
左右ボタン
左右ボタンは特に不自由に感じることはありませんが、静音スイッチではないので、静音スイッチが使いたい方には向かないかもしれません。
サイドボタン
サイドボタンも左右ボタンと同様で特に不自由に感じることはありませんが、左右ボタンに比べて、かなりクリック音が控えめになっています。
位置は、手の大きい人は問題ないと思いますが、手の小さい人は少し手を上に動かさないと辛そうと感じました。
ホイール
ホイールは、回すと若干クリッキーで、しっかりスクロールしているのが指に伝わってきます。
チルトは非対応です。
Logicool Options
各種アプリ設定は、Logicool Optionsという専用アプリを使います。このアプリは付属のレシーバーを指すだけで勝手にインストールサイトへ案内されます。
ボタン割り当て
進む・戻るボタンとホイールクリックに任意の機能を割り当てられます。
ホイールがチルト非対応なので、横スクロールが不便だと感じる場合は
進むボタン → 右スクロール
戻るボタン → 左スクロール
と割り当てなおすと捗ります。
DPIの調整
ポインタ速度を最大2000dpiまで変更できます。
個人的にはデフォルトの400dpiで十分使いやすいと感じるものの、将来にわたってそうであるとは限らないので、必要に応じて調整できるのは安心です。
電池持ち
一回の電池交換でUnifying利用は最大24ヶ月、Bluetooth利用は最大20ヶ月もちます。
まとめ
総合評価としては文句なしの満点です。試しに買ってみようと思い購入しましたが、まさか半年間使い倒すと思ってもいませんでした。
初めて買ったトラックボールマウスがとても気に入ってしまったので、壊れてもリピ買いすると思います。トラックボールを使ってみたいけどどれ買えばいいか分からないという方や、安くて良い製品が欲しいという方は是非こちらの製品を買ってみてください。
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長く愛されているKaweco Pencil Special一年間使用レビュー!!
神シャープペンと言われているKaweco Pencil Specialの約一年間使ってきた感想レビュー!!
初めに
どうもこんにちはギロです。今回は神シャーペンと長年いわれ続けてきカヴェコペンシルスペシャルを一年間使用してわかったこととともにレビューしていきたいと思います。
まず、カヴェコとは、ハインリッヒ・コッホ(Koch)と、ルドルフ・ウェバー(Weber)により、1883年にドイツのハイデルベルグで創業され、二人の名前からKawecoと名付けられました。
1909年に画期的な技術を取り入れた、安全繰り出し式のセーフティ万年筆を発売したことでも知られています。
また、1930年代に発売された「Kaweco Sport」は、1972年のミュンヘン・オリンピック開催の際に公式ペンとしても認定されました。「Kaweco Sport」はクラシックなイメージの中に、機能性、携帯性を兼ね備えた製品となっております。
1976年にKawecoは一旦その幕を閉じましたが、1995年にドイツ・ニュールンベルグのグットバレット社により復刻されました。そしてこの「ペンシル・スペシャル」もまた1930年頃に高い評価を受けていた繰り出し式の事務用ペンシルをイメージし現代に蘇ったモデルです。
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外観
まず最初に外観を見ていきます。
形は八面体のカットを施したクラシカルなデザインになっています。アルミ素材が採用されているため硬質なイメージがありますが、角が絶妙に丸みを帯びた形状になっているため手によくフィットし心地よい使用感を生み出してくれます。
色は黒色となっていてマット加工が施されているためとても落ち着いていて高級感が感じられます。側面に書かれているKaweco Pencil Specialというシルバーの文字がとても見た目を引き締めてくれます。
天冠部分にもKawecoと彫られている金具が埋め込まれてあり、これもまた高級感を醸し出してくれます。
先端のガイドパイプは長すぎずちょうど良い長さで一般の製図用シャープペンよりも曲がりずらくなっています。
使っていくと塗装が剥がれてきたりして若干の使用感や経年変化が見られるようになります。
使い心地・感想
重量感
重すぎず軽すぎずでシャープペンとしては万人受けするような重量感となっています。重心は写真を見てわかるように口金が真鍮でできているのでかなり下によっていて疲れにくくなっています。
ノック感
ノック感は少し硬めで苦手な人は苦手かもしれませんが筆者はとても好きです。キャップ部分はゴムが巻かれていてカチャカチャ音がならないように工夫されているのはさすがだと思いました。
筆記性
筆記性としては個人的な感想では少し癖があるように感じました。ただずっと使っていくと慣れて逆にこのKaweco Pencil Specialしか使えなくなります笑。
筆者はとても筆圧が濃いのですが、このKaweco Pencil Specialは、力が入れやすく、書いていてシャー芯が折れたりすることは気持ち少なくなったような気がします。
そしてこの記事の冒頭でも言いましたが、この八面体の形状がとても手にフィットしやすく書いていて楽しくなります。
価格
価格はAmazon調べで5,500円となっていてとても安いとは言えませんが、買って後悔はしないと思います。
まとめ
全体的に見るととてもいいシャープペンだと思います。とてもかっこよく大人な感じな見た目をしているので、このようなシャープペンを持っていないけど欲しいという方は一本持っていてもいいと思います。ちなみに筆者は受験をこのKaweco Pencil Specialで乗り越えました笑。
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良いとこも悪いとこも全て言います!ピュアモルト1000正直レビュー!!
コスパ良くてかっこいいけど、、、ピュアモルト1000正直にレビューしてみた!!
初めに
どうもこんにちはギロです。今回は三菱鉛筆から出てるピュアモルト1000をレビューしていきたいと思います。ちなみに今回紹介するペンは実際にはピュアモルト1000という名前ではないんですけどどう呼べば良いかわからないんで価格が1000円のことからピュアモルト1000と筆者は呼ばせていただきます。
ピュアモルト1000について
ピュアモルトとは、何十年にもわたりウイスキーを熟成させる樽として使用されてきたオーク材を独自の加工技術でペン軸にしたものの総称で、このピュアモルトシリーズにも大きく分けて2種類あり、今回紹介させていただくのは、ピュアモルトシリーズのエントリーモデルに属するシャープペンです。型番は「M5-1015」です。
エントリーモデルにはシャープペンとボールペンの2種類があり、それぞれに2種類の太軸と細軸の軸径、そしてダークブラウンとナチュラルの2種類の軸色があり、その組み合わせは8種類となります。
外観
今回筆者が購入したのは、太軸のダークブラウンのシャープペンを購入しました。ピュアモルトシャープペンは木軸ペンカテゴリーではエントリーモデルとは言え、その価格は 1,000 円と一般的なシャープペン感覚からすれば十分高価な部類に入るが、果たしてその品質はどの程度のものなのか見ていきたいと思います。
全体はこんな感じ。ダークブラウン色のウイスキー樽の木材と口金や真ん中のリングのシャンパンゴールド色がマッチしてとても高級感を感じさせます。
口金はガイドパイプがない一般的なシャープペンシルの形なため正直視界が悪いです。口金の中のチャック部は真鍮でできています。真鍮でできているためか、筆記時にもガタつきやブレが感じられないようになっています。
ノック部も口金や中心のリングと同様、シャンパンゴールド色の艶消し加工が施されています。ノックの感触は「カチッカチッ」音がし、かなり好みが分かれると思います。
コスパはいいが値段相応
ピュアモルト1000は木軸ペンにしては1000円ととても安価なモデルです。ただ、使ってみるとなぜ1000円という値段がつけられているかがわかります。まず重量が重く、重心がほとんど中心なので長時間に対する筆記には不向きかもしれません。もう一つはノック部に空間があり、筆記時にカラカラと音がしてしまいます。しかし、ノック部の金属部分にテープなどを巻き付ければ隙間が埋まり、多少の音は抑えれます。
まとめ
まあこんな感じで、欠点も多いですが、初めての木軸シャーペンが欲しいけど何を買えばいいかわからない!という方にはいいと思います。木なので使えば使うほど色に深みが出てきたりするのでこれから使い古していきたいと思います。
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迷ってたら見て!最高級オレンズネロを徹底的にレビュー!!
これは最高!最強製図用シャーペンのオレンズネロを徹底レビューしてみた!!
初めに
どうもこんにちはギロです。先にちょっと余談をするんですが最近、筆者は文房具にハマってしまったんですよね。なのでこれから文房具のブログも上げていくのでご了承お願いします。余談はここまでにして今回は、製図用シャーペンの中でも最強と言われるぺんてるのオレンズネロを購入したのでレビューしていきたいと思います。
オレンズネロとは
オレンズネロとは、ぺんてる社が2017年2月に発売したオレンズシリーズのフラグシップモデルです。このオレンズネロには1回のノックで芯が1本なくなるまで書き続けられ「自動芯出し機構」とペン先のガイドパイプで身を守って書く、芯の折れない「オレンズシステム」という2つの機能がついています。この2つの機能については後に説明します。
価格は3,000円ととてもシャーペンとしては高価ですが、発売当初は品薄状態がしばらく続くほど話題になっていました。
外観
オレンズネロのグリップ部分は、12角形の形状になっていて、また横ラインがグリップ力に繋がりますので筆記時の安定性には優れています。しかし、グリップ性能はオレンズの『ネロ』がついていないモデルの方が高いと思います。あと、まだ筆者は買ったばかりなのでわからないですが、長期の使用によるエイジングや劣化感も風合いとして楽しめるそうです。
使い心地
オレンズネロの使い心地としてはさすがフラグシップモデルだなというところです。ただ、少し独特の書き味があります。オレンズネロはオレンズシステムのおかげで写真の様に芯をほぼ出さず筆記し続けることができます。そのせいでガイドパイプが常に紙と触れているので、何かを擦っているような独特の書き味になってしまいます。この独特の書き味のせいで、最初は書きづらいと感じるユーザーも多いはずです。実際筆者もそのユーザーの1人でした。しかし、使っていけばすぐに慣れました。なので他のユーザーも使っていけばすぐになれると思いますし、少なくとも芯を出さずに書き続けられるメリットの方が間違いなく良いと感じられるのではと思います。
グリップ感
オレンズネロのグリップは12角形で横ラインでグリップ力を高めた形状になっていますが、これまで製図用シャーペンなどを多く使用してきたユーザーには問題ないと思います。しかし、太めのシャーペンやラバーグリップのシャーペンに慣れているユーザーが、長時間オレンズネロを使用すると、強く握りすぎてしまったりと疲れの原因になったり
するのではと思います。なので使い慣れるうちは、取り回しのしやすいように使い慣れたシャーペンも持っておくといいと思います。
オレンズネロの故障や初期不良
オレンズネロは故障や初期不良が多いことでも有名です。オレンズネロは他のシャーペンと比べて構造が複雑ですから、壊れやすくなるのは仕方がないことなんでしょう。ただ、こんな高価なシャーペンなのに初期不良や1ヶ月で壊れたなんて言ったら最悪ですよね。そういったこともあってオレンズネロには保証書がついています。なので購入して一時間以内に正常使用によって故障した場合には修理対応もしてもらえます。
なお、ぺんてる社の方もオレンズネロが故障した際の問い合わせ対応として、下記のページを公開しています。壊れてしまったらこちらのページを確認することをお勧めします。
・orenznero(オレンズネロ) 芯が出なくなってしまったら
・orenznero(オレンズネロ) 芯(パイプ)が引っ込んでしまったら
最後に
オレンズネロは最初は値段が高すぎて手を出す気にならなかったんですが、もともと使用していたオレンズのネロがないモデルをデスクから落としてしまいガイドパイプを落としてしまい壊れてしまったので仕方なくオレンズネロを購入しました。そして使ってみるとノックがいらないのが本当に楽なんですよね。おかげで他のシャーペンには戻れなくなりました(笑)総合評価だと全然3,000円以上の価値あると思うんでぜひ買って使ってみてくでさい!!
購入はこちらから↓