パソコンやその周辺機器、スマホなどのデバイスなどについて書いていきます

iPhoneとAndroid端末、結局どっちがいいの?スペックなどで比較

iPhoneAndroidの違いを比較!どっちがいい?

ソース画像を表示

初めに

どうもこんにちはギロです。皆さんはスマホを選ぶとき、iPhoneAndroidで悩んだことがありますか?どうせスマホなんてどっちでも同じでしょと思う方も少なからずいると思います。しかし、iPhoneAndroidにも得意不得意はあります。筆者は、iPhoneAndroid端末を両方使用しているので使ってきた経験をもとに、iPhoneAndroidを比較していきたいと思います。

 

iPhoneの良い点

バッテリー持ちの安定性

ソース画像を表示

iPhoneはバッテリー容量の低さの割には電池持ちがいいです。筆者は11ProMaxを使っていますが十二時半に寝る前に100%にしておき、翌朝に学校行く前につけたら、100%のままのこともありました。Androidの場合、使用していないアプリがバックグラウンドで稼働していることもありますが、iOSの場合は未使用アプリをバックグラウンドで制御していることから、電池持ちがいいといわれています。

操作感の良さ

いわゆるぬるぬる感、操作感の良さはiPhoneの方が快適。Androidも悪いというわけではないんですが、心地がいい操作感はiPhoneがベストです。

わかりやすさ

ソース画像を表示

シンプルで分かりやすい操作という点では、iPhoneの方がいいと思います。日本ではiPhoneを使っている人が多いため、iPhone関連の情報は検索するとすぐに出やすいです。また、周囲でも使っている人が多い傾向にあるので、わからないことがあって聞いたらしっている人が多い可能性が高いです。Androidでもメジャーな機種なら一定の情報は出てきますが、マイナーな機種ですと検索してもweb上の情報が少ない側面があります。

アクセサリーの豊富さ

ソース画像を表示

アクセサリーはiPhoneの方が豊富です。iPhoneはモデルが絞られているので大量のロットで売り上げが出ます。アクセサリーの販売メーカーからすると売れやすいため、さまざまなガジェットを生産できるので、アクセサリー類が豊富です。

Android端末の良い点

手操作が容易

ソース画像を表示

iPhone5Sまでは片手操作が容易でしたが、iPhone XS / XS Max / XRで画面が大型化したことによって、片手操作は至難の業となっています。「Reachability」という機能で、ホームボタンを軽く二回押すと画面が下に下がってきて片手操作がしやすくなりますが、二回押すのは面倒です。Androidの場合、ジェスチャーアプリが充実しており、5インチでも5.5インチでも片手操作が容易です。例えば、「Smart Task Launcher」というアプリを使うと、画面右端(左端)を、上、下、左(右)、左上(右上)、左下(右下)にスワイプした時に、指定したアクションを実行可能です。アプリを起動したり、アプリの一覧を出したり、通知バーを下ろしたり、ホーム画面や前のアプリに戻ったりといった操作が可能で便利です。

戻るボタン・設定への導線

ソース画像を表示

iPhoneは戻るボタンがアプリに依存しており、画面の左端から右にスワイプするか、画面の左上に戻るボタンが設置されています。これのせいで大画面化したiPhoneでは片手操作が不可能になりました。両手操作が可能な場面では問題ありませんが、電車の中やエレベーター・エスカレーターや、それらを待つ間などは不便です。Androidは戻るボタンを押せば前の画面に戻れるので楽です。また、前述のジェスチャーアプリを使えば、右利きなら画面右端から、左利きなら画面左端で特定の向きにスワイプで戻れます。設定にすぐアクセスできるの便利。画面上部から下にスワイプし、小さい歯車アイコンをタップすれば、詳細な設定画面にすぐアクセスできます。他方、iPhoneはいくつかの設定は右上から下にスワイプすると表示される「コントロールセンター」で出せますが、詳細な設定は一度ホーム画面のアイコンから開くか、アプリ一覧の画面から探す必要があります。

USB-C・SDカードが利用可能

ソース画像を表示

Androidの中には、USBタイプCを搭載しているスマホが標準になっています。最近はUSB-Cのデバイスが増えているので、多様なモバイルデバイスと充電器を共有できるのがメリット。iPhoneの場合は独自のLightningコネクターが必要です。また、SDカードが利用な機種が多いです。Xperia、Galaxy、ZenFone、HUAWEIAQUOS Rなど、4K動画・4K写真が撮影できる4K対応スマホが増えてきました。高画質の写真や動画をよく撮る場合は、容量が結構いっぱいになってしまいます。また、多数の音楽や動画をスマホで持ち運ぶ場合も容量が食います。AndroidでSDカードが使える機種だと容量面で助かります。

まとめ

 やはりそれぞれ得意不得意はあったので「こっちのほうがいい!」ときめつけるのはやめました。まぁ一番は店頭で実際に触ってみることですね。ちなみに筆者はiPhone11ProMaxを愛用中です(笑)

合わせて読みたい